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POINT
POINT01
生体親和性の高いインプラントを使用
世界70ヶ国以上で使用されており、長年の臨床実績と徹底した品質管理による高い信頼性・安全性を誇る、スイス製のストローマンインプラントシステムを採用しています。安全性に加えて、審美性や耐久性にも優れており、自然な見た目と生体親和性の高いグレード4の純チタンを使用することで、劣化や金属アレルギーの発症を抑えることができます。
インプラントは体内に埋め込む治療であるため、安全性の高い素材を選ぶことが重要です。古賀市の歯医者 日高歯科医院では、歯科医師の高度な治療技術と万全の医療体制に加えて、信頼性のあるストローマンインプラントシステムの使用を通じて、安心・安全なインプラント治療を実現しています。
インプラント治療では、事前の精密な検査で口腔内の状態や顎の骨の状態、神経や血管の位置などを正確に把握することが重要です。不十分な検査では神経や血管を傷つけてしまう危険性や、埋入位置の誤りなどの問題が生じる可能性があります。
古賀駅の歯医者 日高歯科医院では、インプラント治療の安全性と成功率を高めるために、歯科用CT検査やコンピューター診断(術前シミュレーション)を実施しています。これにより、正確な口腔内の状態を把握し、患者さんに最適な治療計画を立案することが可能です。
CT撮影データをコンピュータに取り込み、インプラントの埋入位置や角度、深度などを詳細にシミュレーションします。その後、このシミュレーション結果を元に、マウスピース状の手術ガイド(サージカルガイド)を作製します。
手術時にこのガイドを使用することで、予め計画した通りの位置にインプラントを確実に埋め込み、手術時の痛みや腫れ、出血を最小限に抑えつつ、正確な位置にインプラントを配置することができます。
※症例により使用しない場合もあります。
インプラントは虫歯になりませんが、インプラント周囲炎という歯周病のような疾患にかかることはあります。また歯周病によりインプラント体を支える土台となる歯茎・歯槽骨の状態が悪いと、インプラントが安定せずせっかく治療しても早期にトラブルが生じる恐れも。古賀市の歯医者 日高歯科医院では、インプラントを長期に・健康的に機能させるために、インプラントの大敵である歯周病を治療および管理してからインプラント治療を行っています。
POINT02
日本口腔外科学会 認定医および日本歯周病学会 認定医在籍
当院には日本口腔外科学会 認定医が在籍するほか、院長は国際的な非営利学術組織としてインプラントの研究、開発、教育をおこなっているITI(International Team for Implantology)に所属している、インプラントの専門知識をもったドクターです。また、院長は日本歯周病学会 認定医でもあり、骨造成などが必要な難症例にも対応いたします。
顎の骨が少ない・薄いなどが原因で他院ではインプラント治療を断られた方も、古賀駅の歯医者 日高歯科医院へご相談ください。
POINT03
一度にかかる費用負担を軽減し妥協のない治療選択を手助け
インプラント治療は保険適用外のため、ブリッジや入れ歯の保険診療と比較して治療費が高額になることがあります。古賀市の歯医者 日高歯科医院では、患者さんが費用の面で諦めずに納得のいく治療を受けていただけるよう、月額の分割払いができるデンタルローンに対応しています。
古賀市天神の歯医者 日高歯科医院では、疑問や不安を抱える方のお悩みを解消するために「無料相談」を行っています。
相談したら必ず治療しなければならないということはありません。些細なことでもお気軽にご相談ください。
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SECOND OPINION
どの治療法にもそれぞれメリットとデメリットがありますが、どの治療法が一番良いのかは患者さんの価値観に大きく左右されます。古賀駅近くの歯医者 日高歯科医院では、ご自身にとってベストな治療法を選択するためのお手伝いとして「セカンドオピニオン」にも対応しています。
IMPLANT
インプラント
顎の骨に人工的な歯根であるインプラントを埋め込み、その上に土台(アバットメント)と人工歯を取り付けます。
BRIDGE
ブリッジ
歯を失った箇所の両隣にある歯を削って土台にし、ブリッジと呼ばれる人工の歯を連結して装着します。
DENTURE
入れ歯
クラスプ(留め具)や粘膜の吸着力を利用して、人工の歯ぐきと歯が一体化したものを口腔内に固定します。
FLOW
患者さんのご要望や懸念をしっかりと理解するために、まずは丁寧なヒアリングを行います。歯の喪失の原因や、望む回復状態について細かくお聞きするほか、インプラント治療に対する疑問や不安などがあれば、どんな些細なことでもお気軽にお話しください。
お口や顎、お身体の状態を正確に評価するために、レントゲン写真や口腔内写真などの精密な検査を行います。これにより、インプラント治療が適さないと判断した場合は、代わりに入れ歯やブリッジなど、患者さんに適した治療方法を丁寧にご提案いたします。患者さんの健康と安全を第一に考え、最善の治療を行うことを心掛けています。
検査結果を元に、インプラントの数や治療期間、費用などの治療計画をわかりやすく説明いたします。インフォームドコンセントを重視し、治療の内容やリスク、効果について患者さんが理解し納得した上で安心して治療に臨むことができるように心がけています。
インプラント治療を始める前に、虫歯や歯周病の治療からお口のクリーニング、歯周病のリスク管理、顎の骨の不足に対する骨造成・再生療法など、口腔内の状態に応じて適切な処置を行います。お口の健康を整え、インプラント治療に適した状態に整えることで、より良い治療結果を得ることができます。
インプラントの埋入位置を正確かつ精密にするために、コンピューターシミュレーションを活用したサージカルガイドを使用して、人工歯根(インプラント)を埋め込みます。手術の翌日からは通常の生活を再開できるため、患者さんの負担を最小限に抑えながら、スムーズな治療を提供しています。
状態により、インプラント体の埋入と、人工歯との接続部であるアバットメントの取り付けを、2回の手術に分ける場合もあります。
インプラントの埋めた場所(上顎や下顎)や骨の状態によって個人差がありますが、インプラントと顎の骨がしっかりと結合するまでの待機期間は通常2〜6ヶ月程度です。この期間中、必要に応じて仮歯を使用することもあります。
インプラントと顎の骨がしっかりと結合したことを確認した後、上部構造(人工歯)のための型取りを行い、セラミックなどの被せ物を製作します。型取りから1〜2週間後に上部構造を装着し、噛み合わせの調整を行いながら様子を見ていきます。最適な噛み合わせと自然な見た目を実現するため、丁寧な調整を行っています。
インプラントの脱落を防ぐためには、歯周病の予防が非常に重要です。適切なホームケア方法の指導や、口腔内のチェックやクリーニングを3〜6ヶ月ごとに定期的に受けることで歯を健康的な状態に保ち、インプラントや残りの歯を長持ちさせましょう。